8月6日 広島原爆の日に 朝日新聞「声の欄」に短歌が載っていました。
「おそらくは 今も宇宙を 走り行く
二つの光 水ヲクダサイ 」 岩井謙一
二つの光と言うのは原爆の光の事です。1945年広島と長崎に落ちた二つの光が
今も 水ヲクダサイと言う悲しい原爆の絵を載せ 65光年先の宇宙を飛んでいると読んだ歌です。
私たちが忘れがちになる過去の事実が厳然として宇宙に刻まれている。
これを詠んで、とても感動を受けたので、韓国語に訳しました。
日本の短歌の形式をとり 5 7 5 7 7 に近づけようとしたので少し表現が変わってきました。
"아마,아마는 지금도대우주를 달려가는
2개의원폭냉빛 물을좀주십시오"
おかしい所は教えてください。